Q&A
プレハブについて
プレハブハウスとは規格化された部材を工場で製作し、現地加工の手間を極力削減することで低コストかつ短期間に施工が行える建物です。
規格化された部材を使用することで、低コストかつ短期間の施工が可能です。また、規格化されているため、職人の技術にあまり左右されず、ほぼ一定の品質を確保することができます。
規格以外の寸法、サイズ以外での製作も可能ですが、製作期間およびコストが増える可能性がございます。
工法・部材・使用環境にもよりますが、プレハブの使用可能期間は20年程度と言われております。鉄骨の塗装や屋根の修繕などメンテナンスを行えば、より長く使用することも可能です。
工事内容・規模によりさまざまです。建築確認等の手続きを含めると、小規模でも計画から竣工まで1カ月半以上かかることもあります。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
可能です。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
プレハブ本体工事には含まれておりませんが、各種工事も別途承っておりますので、お気軽にご相談ください。
可能です。その都度お見積もりをさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
ユニットハウスについて
ユニットハウスとは軽量鉄骨で組み立てられた箱型の建物です。組み立て済みですので、クレーン付きトラックまたは大型クレーンで設置を行います。
建物本体は、運搬・設置のみのため、スピーディーな施工が可能です(単棟の場合)。同規格のユニットハウスを連結し、広々とした空間をつくり出すことも可能です。
建物内には、あらかじめブレーカー・コンセント・照明器具が配備してあります。キッチンユニットやトイレユニット等、本体と連結可能なオプションが豊富な点も、魅力の一つとなっております。
組み立て済みの建物ですので、規格の寸法以外は取り扱いがございません。また、手運びが不可能なため、中型~大型(4t〜6t)トラックが進入できない場所やクレーンが使用不可な場合は設置が困難となります。
使用環境にもよりますが、ユニットハウスの使用可能期間は20年程度と言われています。鉄骨の塗装や屋根の修繕などメンテナンスを行えば、より長く使用することも可能です。
工事内容・現場状況によりますが、おおよそ1日で完了します。
リース品の販売はできない場合がございますが、新棟はもちろん中古販売も取り扱っておりますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
その他のご質問について
はい。打ち合わせからお見積もりまで全て無料で対応させていただきます。
建築確認申請とは、建築物が建築基準法に適合しているかどうかを役所または特定検査機関へ事前に申請し、審査してもらうことです。認可を受け、確認済証が発行されて初めて着工することができます。現場事務所などの仮設建築物と一部の例外を除き、新築する建物のほぼ全てに申請が必要となります。(建築基準法第6条2項)
申請から認可まで、およそ1週間~1カ月を要します。
必要です。※現場事務所や防火地域以外での非常災害復旧等を除く
(建築基準法第6条1項)
竣工から1カ月以内に登記する必要があります。(不動産登記法第47条)
不動産登記法における建築物(土地に定着した建築物で、屋根と3方向以上の壁があるもの、住居・作業場・貯蔵等での使用)は、固定資産税の課税対象となります。基本的に雨風をしのげる状態での使用目的であれば、課税対象となる可能性があります。詳しくは各市区町村の担当課へお問い合わせください。
弊社は中国5県および四国4県が、営業エリアとなっています。
エリア外につきましては、メンテナンス・不具合等に早急な対応ができない場合がございます。
上記内容にご理解、ご協力いただけるようでしたら対応可能なケースもございますので、ぜひ弊社スタッフまでお問い合わせください。